2026/05/20
花粉症の時期になると肩こりがひどくなる…その理由とは?
花粉症の時期になると「なぜか肩こりがひどくなる…」そんな経験をされている方も多いのではないでしょうか。
実は花粉症と肩こりには、いくつかの共通した原因があると考えられています。
今回は、その仕組みと日頃からできるケアについてお伝えします。
鼻づまりが肩こりを引き起こす?
花粉症の代表的な症状である鼻づまり。
鼻が詰まると自然と口呼吸になりやすく、首の前側の筋肉が必要以上に働いてしまいます。
この状態が続くと、首から肩にかけての筋肉が常に緊張した状態になり、肩こりにつながることがあります。
また、くしゃみや鼻をすする動作も見逃せません。
何度も繰り返すことで首や肩まわりの筋肉に疲労がたまり、こりが慢性化しやすくなります。
自律神経の乱れと血流の悪化
花粉症は**自律神経(体のバランスを整える神経)**にも影響を与えると言われています。
自律神経が乱れると血流が悪くなり、筋肉に十分な酸素や栄養が届きにくくなります。
その結果、肩こりや倦怠感を感じやすくなることも。
さらに、鼻づまりや目のかゆみによって睡眠の質が下がると、寝ている間の筋肉の回復が追いつかず、朝起きた時点で肩が重い…という状態になりやすくなります。
薬やマスクだけではない、体のケアという選択肢
花粉症対策というと、薬やマスクに意識が向きがちです。
もちろんそれらも大切ですが、首や肩を軽く動かして血流を良くすることも、肩こりの緩和には効果的と考えられています。
首をゆっくり左右に倒すストレッチ
肩をすくめてストンと落とす動作を数回繰り返す
入浴時に首元までしっかり温める
こうした簡単なセルフケアを日常に取り入れるだけでも、肩まわりの緊張がやわらぎやすくなります。
まとめ|つらい時期こそ体全体のケアを
花粉症と肩こりは、鼻づまりによる口呼吸・くしゃみの繰り返し・自律神経の乱れ・睡眠の質の低下といった要因が重なり合って起こりやすくなります。
薬で花粉症の症状を抑えるだけでなく、体全体のバランスを整えるケアを意識することが、肩こりの緩和への近道です。
「花粉症の時期になると毎年肩こりがつらい」「セルフケアだけでは追いつかない」とお感じの方は、お気軽に当院へご相談ください。
お一人おひとりの状態に合わせて、肩こりの緩和に向けたアプローチをご提案いたします。
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